気持ちの記録

コインランドリーってこんなに緊張する場所だったっけ

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冬の間使っていた羽毛布団を洗いたくて、初めてコインランドリーに行くことにした。

2年使っていて、1年目は「羽毛布団って洗うものじゃないのでは?」と思って天日干しだけで済ませていた。

でも調べてみたらウォッシャブルタイプだったことに気づき、
今回はちゃんと洗うことにした。
2〜3年を目安に洗う人が多いらしい。

「布団洗えます」「ふわふわ」と旗が出ているコインランドリーに目星をつけて、
GWの中日、10時半に行ってみる。

すると大型の洗濯機は使用中で、しかも一組が毛布を持って待っていた。

「あ、空いてない」と思って帰ろうとしたけど、いや、残り時間くらい見られるのでは?と思い直して恐る恐る近づくと、1台は取り出し待ち、もう1台はあと15分の表示。

15分なら待てるか、と思い、休憩ブースに座った。

先に待っていた人たちが「こういうの呼び出しできたらいいのに」とか
「長く放置されたら料金取れたらいいのに」と話していて、
たしかに…と思いつつ、コインランドリーの暗黙のルールみたいなものに少し怖さを感じた。

順番抜かしされたらどうしようとか、何か言われたらどうしようとか、考え始めるとだんだん居心地が悪くなってくる。

コインランドリーって戦いなんだな、と思った。

すぐ帰るつもりで来たからスマホしか持っていなかったことを後悔しながら待っていると、ようやく利用者が戻ってきて、洗濯物を回収していった。

そのあと待っていた一組が洗濯を始め、さらにしばらくしてもう一台も空いた。

ドキドキしながらすぐに向かって、無事に洗濯を開始できた。

心配していたようなことは、何も起きなかった。

よかった。

帰りに、2年も住んでいるのに入ったことのなかったコーヒーショップでコーヒーをテイクアウトして、一度家に戻る。

慣れないことはするもんじゃないといつも思うけど、
今日だけは、やってよかったと思えた。

スマホのタイマーを設定しているので、あとは時間通りに取りに行くだけ。